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よくある質問
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回答一覧
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- Q1. 相続税はいくらまでならかかりませんか?
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A1. 相続財産は亡くられた方が保有していた現金、預金、有価証券、保険金、土地、その他すべての財産が該当します。当然借金があった場合はこれを差し引きます。
その上で、原則としては、この金額が次の算式での金額を超えると相続税がかかってきます。例外もありますので詳細はお尋ねください。
3,000万円+600万円×法定相続人の数
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- Q2. 借金も相続しなければいけませんか。
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A2. 借金も相続の対象です。
この場合相続放棄、または限定承認の検討をおすすめします。
相続放棄とはプラスの財産もマイナスの財産(借金)も一切引き継がないことです。
限定承認とは相続財産がプラスかマイナスか不明の場合に、相続によって得た財産の中から借金の返済をすることです。
しかし、限定承認は手続きが複雑なため、あまり利用されていません。
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- Q3. どんなものに相続税がかかるのですか?
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A3. お金に換算できるものはすべて相続財産になります。宅地、田畑などの土地、株や債権などの有価証券などです。